【BT2】バックテスター個別説明【ボリンジャーバンド×ピンバー】

【BT2】バックテスター個別説明【ボリンジャーバンド×ピンバー】

トレード条件

買い条件

安値がロワバンド(下側の線)以下

終値がロワバンド以上

ピンバー条件を満たしている

売り条件

安値がアッパーバンド(下側の線)以上

終値がアッパーバンド以下

ピンバー条件を満たしている

パラメーター

ボリンジャーバンド設定

期間と偏差を設定できます。

期間10 偏差3のボリンジャーバンド↓

期間20 偏差2のボリンジャーバンド↓

ピンバー条件設定

数値は全てポイント表記です。1pips=10ポイント

下記3つの条件を満たしたローソク足がピンバーとして判定されます。

実体の小ささ

実体の小ささが入力した数値以下なら条件を満たす

ヒゲの長さ

長い方のヒゲの長さが入力した数値以上なら条件を満たす

実体ヒゲ比

長い方のヒゲが『実体×入力値』以上なら条件を満たす

例 実体が100ポイント 入力値が110%の場合 ヒゲの長さが110ポイント以上必要

10ポイント=1pips

リワード

エクセルの使用上0.1単位をボタンで増減させることが出来ないため、計算式(補正値)を経由してリワードを0.1単位で動かせるようにしています。

ストップ補正

ストップ狩り対策の数値です。

入力値が0の場合、損切価格はピンバーのヒゲの先端に設定されています。

10を入力すると1.0pips(10ポイント)損切幅が広がります。

損切幅

買いの場合 ピンバーの安値+ストップ補正値

売りの場合 ピンバーの高値+ストップ補正値

ストップ補正入力

利確幅

損切幅×リワード入力値

損切幅が100ポイントでリワード3.2の場合は利確幅320ポイント

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